第45回衆議院議員選挙政見放送(その1)

小選挙区 筆者の住む大阪では近畿6府県の放送を流した。
共産党は志位委員長と党員や民青のサクラを交えての座談会オンリー。候補者ないがしろ
公明党は印象薄すぎるので割愛。新党日本は見逃すorz 幸福実現党はオンエアなし。

自民党:前回の郵政選挙の時は候補者名に節をつけて歌ってた京都、さすがに今回はそれは無かったが候補にキャッチフレーズをつけてたのは変わりなかった。
大阪は候補紹介の時、バックに選挙区の名所が映ってるのが良かった。井脇ノブ子は疲れてたな。
兵庫は候補紹介のVのつなぎに麻生総裁のポスターを映したのがマイナスだったか。
奈良は恐らくNHK奈良局で撮ったものだろうか、画一的。ただ、高市早苗だけはバックに映像、洋楽BGMを流し、照明増量してたw 滋賀は若い候補が多いからか映像も若い感じだったか?
和歌山はザ・ドブ板。

民主党:滋賀は一刀両断がテーマなのか、候補が皆居合い抜きポーズ。
京都、小原舞ってまあ美人の域やけど、どうして政治家を志す女って声がひどいんやろ?辻立ちのせいではないよな!
大阪、中野寛成って民社党の頃から知ってるけど、「あの人は今?」の域だよ。
奈良、TVでもおなじみ、馬渕澄夫を前面に押し上げてた。

一人しか候補のいない府県は10分間のワンマンショー。
社民党:大阪は辻元清美のみ。政策説明がわかりやすかった。

みんなの党:渡辺代表と吉野候補の?が半々。

改革クラブ西村真悟のPV。生い立ちでへぇ〜、息子が死んじゃう(自殺?)でお涙頂戴。